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TM好きだけど fgo noob の新米パパ(マスター)のブログ。最近メダロットS寄り

Fateシリーズ別実装サーヴァント紹介・Fate/stay night編

 

Fateシリーズ別のサーヴァント紹介です。

 

今回は商業でのFateシリーズの原点「Fate/stay night」(以下、SN)です。

現在は三部作映画「Fate/stay night [Heaven's Feel]」の最終章が上映待ちですね。

 

FGOに実装されているサーヴァントをクラス毎に解説していきます。

 

 

〔セイバー〕

マスターは主人公である衛宮士郎FGOでは未実装ですが疑似サーヴァントとして「千子村正」の姿で登場しています。

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真名「アルトリア・ペンドラゴン」。通称「騎士王」、「青王」。衛宮家の穀潰し。TMのハンコ顔。

SNの第五次聖杯戦争の他に、第四次聖杯戦争でも最優のクラス〔セイバー〕として召喚されるアーサー王その人。ある制約を抱えた英霊であり、本来は英霊にはなりえない存在。最優に恥じない性能をしているが、サーヴァントとしては事あるごとに不利な状況に置かれる。

代表される宝具は3つあり、一つは世界で最も有名とされる聖剣「約束された勝利の剣エクスカリバー」。星によって鍛えられた聖剣であり、アーサー王を王たらしめる剣。ちなみに、アーサー王を "王" として固定した、アーサー王が引き抜いた剣は「勝利すべき黄金の剣カリバーン)」であり、エクスカリバーは二振り目。エクスカリバー発動にはいくつかの制約があり、その全てをクリアした場合に限り最大火力となる。

次に、あまりにも有名するぎる聖剣の存在を隠すために発動している宝具が「風王結界(インビジビル・エア)」。エクスカリバーにまとわせているいくつもの空気の層により屈折率を変えることで聖剣の姿を文字通り "消す" 魔術。刀身が見えないので間合いが掴めず、ランサーとの初戦で「槍かもしれないし、弓かもしれないぞ」とドヤ顔で言い放った。

最後にこの世界において最強の守りと称される「全て遠き理想郷(アヴァロン)」。所有者には不老不死を与え、持ち主の老化を抑え、いかなる呪いも防ぎ、傷を癒やす聖剣の鞘。それはもはや防御ではなく拒絶に近い遮断。某双天帰盾以上の性能である。第四次聖杯戦争に置いての触媒であり、冬木大火で切嗣によって士郎の体内に埋め込まれたことによって、第五次聖杯戦争でも召喚時の触媒になった。

アルトリアには多くのバージョン違いが存在しているが、基本的にはこちらがベース。

 

〔アーチャー〕

マスターは遠坂凛FGOでは疑似サーヴァントとして「イシュタル」、「エレシュキガル」の姿で実装されています。

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 真名「エミヤ」。弓兵なのに剣で戦うタイプ。SNでの主人公衛宮士郎」の未来の可能性の一つ。本来は英霊ではなく、人類の守護を担う装置となった「抑止の守護者」、「霊長の守護者」の1つ。

すべてを救う正義の味方を理想にしていたが、誰かを救えば救うほど、"すべて"は救えないという現実を突きつけられた悲しき人。正義の味方になりたいと思った自分にすら憎悪を向けるほどであり、タイムパラドックスを持って贖罪として衛宮士郎を殺し、自分を消そうとすら考える。

聖杯戦争において、ランサーに致命傷を受けた士郎を助けるために遠坂凛が使った "魔力が込められた宝石" が縁で遠坂のサーヴァントとして召喚される。士郎を助けるために蓄えられた魔力を全て使い果たした宝石を遠坂はその場に置いていったが、士郎がそれを大事に取っていたための縁である。

そもそもここにも卵が先か鶏が先かのパラドックスがあるんですけどね。

宝具は一つであり、鍛錬によって投影魔術を固有結界へと昇華させた「無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)」。SNの遠坂ルートの副題(UBWルート)でもあります。特殊な結界であり、現実世界の上書きによって「あらゆる剣を形成する要素で満たされた世界」を展開する。エミヤが視認した剣すべてを投影し、貯蔵するが、複製品であるため、本来の剣の性能よりワンランク落ちる。だが、その真価は元の刀剣に宿る「持ち主の経験・記憶」をまるごと解析し複製しているため、オリジナルに劣るにせよある程度の使いこなしが可能。一度結界内に貯蔵した刀剣は現実世界に置いても即座に投影可能であり、その数は数千を超えている。剣に特化した投影ではあるが、神造兵器であるエクスカリバーや乖離剣は複製不可である。見てくれだけの複製は可能。

複製した刀剣を一斉に掃射する使い方をする故にアーチャーとなる。嘘です。たぶん衛宮士郎弓道のセンスが抜群に有るが所以です。武器を飛ばすアーチャーはギルガメッシュ(後述)。

 

〔ランサー〕

マスターは神父・言峰綺礼麻婆大好き言峰さんFGOでは未だ実装はされていませんが第二部で暗躍している疑似サーヴァント「ラスプーチン」として登場。今後の活躍に期待が集まります。

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 真名「クー・フーリン」。アイルランドの光の御子。神話でよくある「使えば必ず当たる系」の宝具を持つ神と人のハーフ。

本来のマスターは魔術協会から派遣された封印指定の執行者・バゼット・フラガ・マクレミッツであるが、旧知であり、第五次聖杯戦争の監督役である言峰からの騙し討ちによって左腕ごと令呪を奪われ、令呪の命令により言峰をマスターとして受け入れる。

物語序盤は全てのサーヴァントと果し合い、帰還して情報収集に徹するが、持ち前の兄貴肌からFateルート、UBWルートでは士郎や遠坂の手助けをするまさにイケメンサーヴァント。そのイケメンぷりはFGOでも〔キャスター〕として召喚された特異点F冬木でも存分に発揮している。

所有している宝具は一つだが、使い方によって二パターンに分かれる。白兵戦で使用する「心臓に命中するという結果が先に発生してから攻撃する」という因果を逆転する呪い 「刺し穿つ死棘の槍ゲイ・ボルグ」と魔槍の呪いを最大限に発揮し投擲される 「突き穿つ死棘の槍ゲイ・ボルグ」。

この魔槍の性質上、対個人であれば最強であり、魔力消費のコストも低いため連発してもガス欠しない。ランサーのクラス所以の単独行動と仕切り直しからしぶとく、その性能はFGO内でも評価済みです。

 

〔ライダー〕

諸事情あって本来のマスターは間桐桜だが、代理として間桐慎二に従う。

間桐桜FGOで疑似サーヴァントとして「パールヴァティー」、「カーマ」がおり、別作品では「BB」、「メルトリリス」、「パッションリップ」、「キングプロテア」など多くのサーヴァントに流用されています。

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真名「メデューサ」。ギリシャ神話における神霊であり、反英雄

女神であるため本来は神霊で英霊に敵対する魔物あり、反英霊としての立ち位置も相まってサーヴァントとして召喚されることのない存在。第三次聖杯戦争で聖杯が汚染された結果、アンリマユの反英霊の側面に影響された結果、彼女のような存在も呼び出されるようになった。

普段は目を合わせたものを石化させる宝石ランクの魔眼キュベレイを有しており、魔力消費なども合わせてバイザーで隠している。魔力消費も兼ねて宝具「自己封印・暗黒神殿(ブレイカー・ゴルゴーン)」を持って抑制している。宝具として、周囲の人間を無差別に弱体化、耐性の低いものから次第に溶けて死亡、自身の魔力へと変換する「他者封印・鮮血神殿(ブラッドフォード・アンドロメダ」も有しており、これにより広範囲で効率的に魂喰いを可能とする。これはメドゥーサが吸血種であることが関係している。

自身の血による魔法陣よりペガサスを召喚することが可能で、このペガサスを「騎英の手綱(ベルレフォーン)」により超強化、そのまま魔力の塊として相手にぶつける戦法を取る。あくまでも手綱自体が宝具本体。

アルトリア同様にいろいろなバリエーションのあるサーヴァントの一人です。

 

〔キャスター〕

マスターは葛木宗一郎。士郎や遠坂が通っている高校の教諭であり、元殺し屋。

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真名「メディア」。「裏切りの魔女」と呼ばれたギリシャ神話の魔術師。本当の性格は好きな人にとことん尽くし、外に向かって攻撃するメンヘラの困ったちゃんであり、愛した人(イアソン)に裏切られた悲しい人。

時計塔から派遣された魔術師によって召喚されたが、超絶マウント男だったため、折り合いが合わず殺害。自身の存在も消えかかったなかで遭遇した葛木宗一郎が彼女を受け入れて再契約をした。その後、葛木が身を寄せている柳洞寺に自身の神殿を敷き、"魔術師"として〔アサシン〕佐々木小次郎を召喚、柳洞寺の正門に固定化して立てこもり、聖杯戦争をかき乱す。

神代の存在であるため、魔術師と言えどその能力は現代の魔術師とは比較にならないほど強力で、魔法に近い技術を持つ。

宝具は "裏切り" を具現化した概念宝具で、魔術による強化やかけられた契約などを一切合切解除する短刀「破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)」。サーヴァントにとって殺傷能力は皆無だが、切りつけられればマスターとの契約を強制的に解除されるため、聖杯戦争はおろか、魔術に関するものすべてに置いて最強の切り札である。

UBWルートでは敵としてかなり活躍しており、奇襲によって藤村大河を人質に取った結果、士郎とセイバーとの契約を解除し、マスター権を強奪。その後、アーチャーをも奪い、言峰教会に籠城。着実に聖杯戦争を制しようとしていましたが、アーチャーに出し抜かれて退場。噛ませ犬感はありましたが、それでも超一流の魔術師としてかなりの存在感を出していました。

 

〔アサシン〕

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真名「佐々木小次郎」。メディアによって召喚された規格外の英霊。本来は英霊でなく、名のある武具もない無名の侍だか、"燕を切るための剣技" に磨きを上げ、多重次元屈折現象(キシュア・ゼルレッチ)まで昇華した技「燕返し」が宝具として定義されている。正確には宝具ではなく魔剣。セイバーを持っても首を落とされると錯覚するほどの剣客であり、バーサーカーすら退けるほど。

 FGOでは1.5部英霊剣豪七番勝負で宮本武蔵と一戦し、そのときは〔セイバー〕として現界した。

 

 

バーサーカー

マスターはイリヤスフィール・フォン・アインツベルンFGOではプリズマ☆イリヤのコラボキャラとして登場。また、疑似サーヴァントとして「シトナイ」の姿で登場する。

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真名「ヘラクレス」。アインツベルンによって召喚時に狂化を施されたギリシャ神話の大英雄。当初、7騎のサーヴァントの中で文字通り"最強"と称され、キャスター以外すべてのクラスに適正を持つ。かなりの巨漢であるが、セイバーやランサーと渡り合えるほどの俊敏さをもつ。バーサーカーとして召喚されているため、本来使えるスキルや宝具が使えないデメリットはあるが、それでもかなり強い。脳筋なのに俊敏で技持ち。

宝具としては12回命のストックが有る「十二の試練(ゴッドハンド。生前の偉業により付与されている祝福であり呪い。高い耐久性を持ちながら、同じ手法では殺せないように肉体が補強されるため、12回異なる攻撃で倒さなければ勝てず、命のストックもマスターの魔力によって回復可能という破格の性能をしている。

SNにおいてどのルートでも強敵として登場するが、UBWルートでは相性の悪さ(神性が高い)からギルガメッシュに「天の鎖(エルキドゥ)」で拘束されボコボコにされてしまい、HFルートではセイバーオルタに負け、アンリマユに飲み込まれオルタ化する。

 FGOでは星4ながらヘラクレスという "十二の試練" を擬似的に体現したかのような戦法があり、きびしいクエストを悉くクリアしてしまうほどの性能をしている。

1.5部アガルタではヘラクレスメガロスという霊基が大幅に変質した超巨大ヘラクレスが登場し、分割ではあるが12回分ガッツを使い、ゲーム内で "十二の試練" を再現した。

 

 

 

上記の7騎以外で召喚されたサーヴァントも合わせて紹介します。

 

〔セイバー〕

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真名「アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕」。間桐桜によって聖杯の泥で反転(オルタ化)したセイバー。青を基調としたサーヴァントでしたが、オルタ化したことで黒へと変質。元のアルトリア同様にエクスカリバーを使用し、多くの魔力を消費してしまう性質をしているが、聖杯に繋がっている間桐桜がマスターとなっているために欠点であるガス欠を起こさないのが最大の武器となっている。 HFルートでの最大の敵として立ちはだかるゴリラ。

FGOでは特異点F冬木にて召喚、ボスとして登場し、人理焼却のことを知っているかのような言葉を残して消滅した。

 

〔アーチャー〕

マスターは言峰綺礼

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真名「ギルガメッシュ」。人類最古の王にして半神半人の「英雄王」。全ての宝具の原典を所有する規格外の性能をしたFateシリーズ全体でもトップクラスの英霊。別名「慢心王」。慢心せずして何が王か。

第四次聖杯戦争にて最終決戦まで生き抜き、セイバーと戦ったが、令呪により強制的に宝具を使用させられたセイバーによって聖杯を破壊され敗北。その時溢れ出た聖杯の泥をかぶったことによって受肉化した。そのため、第五次聖杯戦争までの10年間を現界し続け、各ルートで登場する。FateルートとUBWルートではラスボスとしての立場で登場し、多くの武具を投影するアーチャーに対して贋作者(フェイカー)と罵っていた。HFルートでは間桐桜にあっさり敗北、アンリマユに取り込まれてしまう。

宝具としてはギルガメッシュが所有している数々の武具を保管している宝物庫の鍵「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」と、唯一彼自身の正真正銘の武器であり、最大の切り札「乖離剣エア」。「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」の名称で発動される。使用するのに彼自身が使うに値すると判断した相手のみという彼自身の本気を示す武器であるため、UBWでは士郎に使用するのを躊躇したために敗北した。

Fate世界での強さは指折りであり、英霊として同等以上の性能をしているのはカルナやエルキドゥなど一部であり、基本的に神に近い存在。

 

 

〔アサシン〕

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 真名「ハサン・サーバッハ」。FGOでは「呪腕のハサン」。

メディアによって召喚された佐々木小次郎をコアにして、間桐臓硯によって召喚された本来のアサシン。物語では真アサシンと明記されている。聖杯戦争のシステム上、アサシンは本来アサシン教団の教主「ハサン・サーバッハ」 の誰かが呼び出される仕組みで、こちらのアサシンが正しい存在である。

召喚時は知能が低かったり、言葉もたどたどしかったが、ランサーとの戦闘時にアンリマユの介入で手こずっていたランサーの隙を突いて心臓を破壊し撃退。自己改造スキルにより、ランサーの心臓(霊核)を取り込んだことによって高い知性と戦闘能力を手に入れる。

宝具として使用している「妄想心音ザバーニーヤ)」は彼本来の腕ではなく、魔神シャイタンの右腕とされ、その腕による呪いで触れた相手の心臓のコピーを作り出す。この心臓を破壊すれば、本来の心臓にもダメージが発生し呪殺する。

本編では敵キャラとしての立ち位置であったが、FGOでは基本的にいい人であり、燕青の幕間の物語ではそのイケメンぷりを発揮する。

 

バーサーカー

ヘラクレスのオルタ化。HFルートに置いて、セイバーオルタに敗北したヘラクレスがアンリマユに取り込まれたことによって変質した姿。セイバーオルタに敗戦した直後だったため全身ボロボロで視界もない状態で士郎たちに襲いかかる。

その状態になってもマスターであったイリヤを守るという使命だけは完遂しようとし、見えない目でイリヤを視認した結果、攻撃をやめ、そのままとどめを刺され消滅した。

FGOにおいてSNからは唯一実装されていないサーヴァントであるが、ヘラクレスのオルタ版はFate/Strange Fakeからアヴェンジャーのアキレイデスで実装されるかもしれません。

 

〔アヴェンジャー〕

サーヴァントとしてSNでの登場はないが、ファンディスクである「Fate/hollow ataraxia」(以下、HA)で登場する。その正体は聖杯を汚染させた張本人である「アンリマユ」。

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 第三次聖杯戦争にてアインツベルンによって召喚されたイレギュラーなサーヴァント。「殺すことに特化した英霊」として召喚されたが、その実力はサーヴァントとしては皆無に等しく、聖杯戦争には早々に敗退して聖杯に取り込まれる。その結果、「この世全ての悪」と模倣された「願い」のものの彼を聖杯自体が願望機として叶えてしまい、聖杯は呪いに汚染、以後聖杯戦争が狂ってしまう。

HFルートにて桜と同化することにより黒い影として現界。クー・フーリン、ギルガメッシュ、アルトリア、ヘラクレスを取り込み士郎たちを追い詰める。

HAでは言峰の騙し討ちにあって死にかけていたバゼット・フラガ・マクレミッツの「死にたくない」という願いに呼応するようにして彼女をマスターとするサーヴァントとして現界し、繰り返される四日間の聖杯戦争を廻し続ける。

士郎を殻として現界したため、姿だけ見れば士郎に似ている。全身にタトゥーを入れている。

宝具は「偽り写し記す万象(ヴェルグ・アヴェスター)」で「受けた傷をそのまま相手に返す」原初の呪い。傷を与えた相手の魂に返すため、耐魔性などを無視し、問答無用で呪いを与える。アンリマユの傷が癒えない限り相手も治癒できない。

デメリットとしては一人につき一回限りしか使えず、なおかつ任意発動なため、宝具を使う前にアンリマユが死ぬと効果がなく、発動してもアンリマユが死ぬと効果も消える。相手にダメージを与えたければ自分が瀕死になるしかなく、どっちも動けないジリ貧状態になるため、一対一では足止めくらいしか使いみちがない。迎撃する相手がいなければ三流以下の宝具である。

FGOでは告知なしでフレンドガチャに実装され、その排出確率は魔法石ガチャの星五サーヴァント(1%)よりも低い。宝具Lv5のアンリマユはHWエリザベートより貴重とされる。聖杯転臨でも彼だけ汚染された黒い聖杯が表示されるなど特別な立ち位置にいる。戦力としては使えないが、絆礼装は唯一〔ビースト〕特攻持ち。

 

 

 

シリーズのスタートを飾る作品だけあって、登場するサーヴァントはほぼほぼ網羅されています。FGOでの強さもアンリマユ以外は一定の評価を持っています。

これ以降、多くのFate関連作品が発表されていますが、ここから派生したサーヴァントも多くいます。多くの作品に影響力をもつ良作です。